フレンチでリーキーガット症候群のショック症状に陥り、グルテンフリー、大豆フリーを決意、一か月半後の経過報告です。

グルテンに関してはかなり緩めですが、確かにリーキーガット症候群っぽい症状がなくなりました。

以前は食後に、背中が痒くなったり、右手の甲にポツポツと蕁麻疹が出来たりしていましたが、そういった事が全くなくなりました。

アレルギー物質が腸から漏れ出していない、腸の役割を果たしています。

何となくの考察ですが、玄米の米ぬかとか、豆の皮、トウモロコシの皮、小麦だと全粒粉、根菜類の皮等、そういった皮だとか殻にリーキーガットを進行させるものが多く含まれている気がします。

無論小麦や大豆は避けるべきでしょうが、どうしても食べるなら皮や殻を除去する、それでかなりリスクが下げられるのではないかと思います。

僕の場合、主食が米のみなので、パンをどうしようかなと、体調絶不調の時にフランスパンが毒性を吸い取ってくれていたような感覚があって、未だにそんなに悪いものだと思っていません。

ただ、事実として今調子が良くトラブルがない、もしかすると、コレステロールや飽和脂肪酸の上限が無制限になったのは、小麦をやめたのが関係しているかもしれません。

ちなみに、朝食に赤身牛肉160g、昼にカツカレーにゆで卵1個、夜に魚のフライ、トータルでコレステロール800くらいありそうですが、何ともなくなっています。

脂質異常症はどうなったんだと。

パン、ラーメン、パスタ、うどんを食べない生活、味噌汁、納豆、醤油、枝豆、煮物を口にしない生活、大変そうなイメージがありましたが、醤油は魚醤、自炊はけっこう余裕、外食は、インドカレー、中華料理、串揚げ、寿司だと警戒の必要なし、何とかなる感じでした。

もう一歩上に行くのに、玄米ではなく白米、豆類の量を減らす、野菜スープを作る時に皮を剥く、試してみる価値はあるかなと感じます。

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