2024年8月5日 更新中のため中途半端になっています、年内には終わらせる予定です。
■ はじめに
このサイトは元患者がどうやって治したのかを記録したものです。
医療関係者ではありますが医師ではありませんので医療機関へ行かれることをお勧めします。
この病気は難病として障害年金の対象になっています。
現在僕は健常者と変わりない生活をし、さらに最高の体調を作るべく主に食べ物を中心に勉強をしています。
なるべく理論的に書くようにしていますが、理論的に治せないと国が言うように不可思議に感じる内容があるかもしれません。
また、個体差による効果の差異は免れません。
僕の遍歴2018~2024年は下記を参考にしてください。
親族の病歴 – 幼少期 – 異変が起こる30代 – 診断 – 移住 – 音楽 – 焼肉屋 – 再移住 – パーマ液 – 参考にした自炊 – 諦めと断食 – 命の野菜スープ – リーキーガット症候群対策 – 栄養バランス – 睡眠と運動 – 姿勢 – 社会へ戻る – アルカリ性 – 今も続けている事
当初化学物質過敏症は治すものという認識がありませんでした。
焼肉屋での一件でチャンスがあると思い、克服後は健常者にもなれるはずと、そのたびに自分は生まれつき弱い体だという認識を深めました。
人によって症状に差異があるので自分しか自分を治せない、という意識は大切だと思います。
僕は自他ともに認める極端な性格なのでご参考程度にしてください。
■ 化学物質過敏症の治し方
「命の野菜スープ」を飲むことでほとんどの人が回復すると思われます。
作り方はリンクにあるとおりですが、農薬使用の野菜等、他の栽培方法で作られた野菜で同様の効果が得られるのか分かりません。
また、簡易な方法のリンクも紹介していますがそれで治るのかも分かりません。
僕の方法で継続期間は一か月、一日にだいたい200g程度食べればよいと思います。
SNSで作った画像をアップされた方2名、知り合いが7名元気になりました。
■ お子さん、家族が化学物質過敏症になってしまったら(軽度)
何が起きているのか分からない、僕もそういう感じでした。
元病人としてやってもらいたい事をまとめました。
お子さん、家族が化学物質過敏症になってしまったら(軽度)
■ これらの症状は何に起因しているのか?
腸に起因する遺伝性の病気だと思っています。
親族にアレルギーや好き嫌いが多い人、鬱病患者がいると思います。
太っているわけではないのにお腹がポコッと出ている、炭水化物を大量に食べた後は特に顕著、また冷え性でもあると思います。
それは腸の位置が低すぎる(遺伝)、それにより腸が圧迫され食べ物のカスが残り腐敗する、そのガスで浮腫みが発生し冷え性へ、人によってはそれで化学物質への感受性が高まる人、それが化学物質過敏症患者だと考えます。
さらに進行するとリーキーガット症候群や潰瘍が出来てアレルギーやアトピー等慢性疾患が多発する、僕はそこまで進行しました。
多種アレルギー、肩こり、冷え性、頭痛、関節痛、歯痛、化学物質過敏症、電磁波過敏症、動脈硬化、アトピー性皮膚炎、喘息、認知症、発達障害、脂肪肝、慢性疲労、鬱、不眠、イライラ、月経不順等
表面化する症状は様々です。
化学物質過敏症にフォーカスしがちですがシグナルの一つにしかすぎない、対処しないといずれ僕のようになる人が多いだろうと思います。
■ リーキーガット症候群とその対策
誰の腸にも存在する「カンジダ菌」が暴走し腸壁に穴を開ける病気です。
餌を断ち切る(糖質カット)、穴埋めにタンパク質
この作業を集中して20日間行います。
多くの人はボーンブロスを飲んでいます。
肝機能も同時に修復され血液から毒素を取り除く力が強まります。
■ 排除したほうがよいもの
以下は僕が赤ちゃん並みに弱った時に体で調べたもので人に対し有害だと感じました。
「調子が良くないな」という時は下記が該当している可能性があります。
即効性のある毒から蓄積による毒まで様々、虚弱体質は毒を許容するコップが小さいです。
□ 物品
□ 食品
食事中、食後の指先が冷たくなった時(浮腫み)は合わないものが混じっています。
・精製された調味料 – 塩や砂糖、化学調味料、食品添加物、マーガリン、ビタミン剤、薬等
・時間の経過した調味料 – マヨネーズや固形コンソメ、ソース等
・水道水
・主食 – 米、麦類、豆類
・副菜 – 野菜の皮(レクチン)、芋類(糖質)、海藻(ヒ素)、キノコ類(カビ)、ヒガンバナ科(ネギ、玉ねぎ、ニラ、アサツキ等)、トウモロコシ(イネ科アレルギー)、大豆(アレルゲン多数)
・主菜 – 肉全体、大型魚、海底魚(生物濃縮、水銀等)
・乳製品 – バターを除く全ての乳製品(カゼイン)、チーズ(カビや発酵)
・果物 – 全般(酵素)
・その他 – 調理後時間が経過したもの(ヒスタミン)ベーコンやソーセージ、ひき肉、練り物、シラス干し、干物、お惣菜、テイクアウト、加工食品(ヒスタミン)
■ その他
トイレットペーパーは無香料の物。
ティッシュは無香料の物を使用。
ベッド、シーツ、枕、掛布団、全てエコテックス認証を取得した物を使用しています。
■ 健康を維持する為に
食べた物、寝た時間、起きた時間を記録するようにしてください。
・睡眠
・姿勢
・バランスの良い食事
・運動
歯磨き(カンジダ菌減)
厚生労働省 – 食事バランスガイド