今さら、三か月も経過して「いや実は、、、」と、被験者が健常者ではなくなりました。

「秋から冬の間いつも蕁麻疹とか痒くなったりとか、手足の指先が氷のように冷たかったのですが、今年はなくなりました」

「先に言えよ」

「いえ、みんなそうなのかと思ってました」

自覚症状があってもそれを病気だと認識していない、今の僕視点だと従業員全員病人に見えます。

むしろ僕が一番健康かもしれない、そんな事を思い始めました。

一時間半も仕事の話を交えつつ健康の話をしました。

命の野菜スープの功績は、まず食べ物で体って変わるんだと、野菜って凄いなと、体調不良を食べ物で治せるんだと、そこに疑いを持たなくなった事かもしれません。

グルテンがヤバい、糖質が多い食事はヤバい、それくらいは新たに伝わったと思います。

とりあえずボーンブロスも始めろと、スロークッカー、低温調理器というものがあるからと、あまり興味のない人に分かりやすく説明するのは非常に骨の折れる作業です。

従業員はいわば家族みたいなもの、それ以上だったりするので放置するわけにはいきません。

自分が慢性疾患系の病気になって克服した、終わってみれば別に化学物質過敏症が特別な病気だったわけではなく、表に現れた症状がちょっと特殊だった、それがアトピーの人もいれば精神にくる人もいる、関節痛になる人もいる、アレルギー、花粉症、全部なる人もいる、でも根幹はすべて同じ腸の病気、とりあえず命の野菜スープは飲めと。

リアルの知り合い、ネット上で真似をしている人、皆命の野菜スープで良くなっていて、10人はエビデンスと言うには少ないですが今のところ100%です。

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