食べるのが生きがいの家内を連れて「京都の肉deフェスティバル」に行きました。

京都市内の食べログでもそこそこ上位のお店が集まった本格的なお祭りです。

ただ、東京の渋谷でやっているタイフェスティバルなんかと比べると小規模で、お店は20~30件くらいでしょうか。

若い人がたくさんいて柔軟剤祭りでもありますが、もはや僕の敵ではありません。

そこになぜか宝塚からきたクレープ屋さんがあり、1枚食べたらとても美味しくておかわりをしました。

精製された白砂糖だったかもしれません。

帰り際にパンで有名な美味しいお店があり、そこで菓子パンとクロワッサンを購入し食べました。

お店の人が暗めで緊張した感じなのですが、肌の感じ、お腹の出っ張りを見ると「この人リーキーガット症候群だな」という感じがしました。

パン屋さんなのにリーキーガット症候群、最近は人の表情、顔色、肌質、姿勢、体型で色々分かってしまい可哀想だなと思いつつ、余計なお世話、その人なりの哲学もあるだろうしと、いずれ大病になるのを分かっていて立ち去るのが結構苦痛だったりします。

美味しいのに何故か客の質が悪い、類は友を呼ぶじゃないですが、こういう現象を見ていると「健康=明るい」である事は人間関係にも影響してくると感じます。

夜中になかなか寝付けずだんだんと歯茎が腫れてきました。

僕もリーキーガット症候群発動です。

炎症から浮腫みへ、毛細血管が圧迫され血流が悪くなり、手足の指先が氷のように冷たくなりました。

丈夫になってきたからもう大丈夫だろうと思いましたが、翌日は寝込んでしまいました。

久しぶりに体調不良になったので、これを利用しない手はないと、炎症を抑えるのに何が一番効果があるのか色々食べてみました。

結果即効性があるものは12時間仕込みのボーンブロス、豚骨スープでした。

卵は平常時や軽い炎症には効果がありますが、寝込むほど重症になると効果がありません。

豚骨スープは飲んで1分後に炎症が収まり始めました。

スーッと歯茎の腫れが引いていくので分かりやすいです。

グルテン、精製された砂糖(仙太郎のようなキビ砂糖、黒糖系は大丈夫です)に対抗する体作りは一か月やそこらでは出来ない事が分かりました。

この日は何も食べずに行ったのも良くなかったです。

コメントを残す