仕事とは人とのつながりが大部分なので外食が出来ないと話しになりません。

京都にいるので数件日本料理に手を出し、その時は美味しいと思うのですが、また行きたいと感じません。

外食するなら面倒くさくて作れない物、パワーのあるものが食べたい、糖質は嫌、そこで残るのがフランス料理です。

ただ、予約も嫌、以前は体調が読めないという理由でしたが、今はもしその日にフレンチを食べたくなかったらどうするんだと。

加えて、フォアグラだとかキャビアだとかオマール海老だとか、改めて食べてみると美味しいと思わない、立派なフランス料理のコースは自分達には不向きだと思いました。

予約の要らないビストロがあるじゃないかと。

ビストロはほぼほぼワインとセット、ランチはやっていないお店が多いです。

調査の際にアルコール色の強いお店はパス、自宅で調査後グーグルマップに落とし下見をし入店、を繰り返しています。

現地に行くとギャップがあり「チャラいな」とか「入り口が汚いな」とか「金曜の夜7時に一人も客がいないってどういう事よ」とか、ブツブツ言いながら散歩するのも楽しかったりします。

家で作るにはさりげなく面倒なフライドポテトとかマッシュポテト、時間のかかるマリネ、香草焼き、トリッパ、気の利いたソース、色々をちょっとずつという、これぞ外食がすべき仕事と感じます。

一週間のうち五日外食をしましたが体調に問題無し、大丈夫だと証明出来ました。

ただ、外食自体少し飽きています。

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