ここは調子に乗るべき時!という事で、半年か、一年ぶりくらいの焼肉に行きました。

知る限り一番美味しいと思っている游玄亭です。

4枚で5000円のタンだとか、ハラミだとか、とんでもない値段です。

注文をするとお通しで「豆腐」、さっそく大豆アレルギーとの戦いだなと、覚悟を決め食べましたが、やはり大丈夫な気がしました。

続いてはタンとハラミ、本当に久しぶりで味を忘れていたのですが、美味しく感じませんでした。

ふと、焼肉大好きな家内を見ると、しょぼんとしていました。

「家で食べるサイトウハムさんのアカ牛の方が、塩も家の方が美味しい。。。」

似たような食生活をしているので、野菜スープによって食の好みを変えられたように感じました。

肉に一般的な脂身やサシは求めてなく、赤身を美味しいと感じるように変化しています。

ホルモン三種は、レバー、ホルモンはとても美味しく感じ、以前好きだったミノは食べ物に感じませんでした。

一緒に頼んだカルビラーメンや石焼ビビンバはまあまあでした。

ビビンバの白米を食べても何ともない、自動的に白米アレルギーを克服、ただ、自然栽培旭一号発芽玄米に慣れてしまっていて、白米とはなんと味気ないものだろうと思ってしまいました。

〆に緑色のお茶、煎茶が出てきましたが、これも克服していました。

それよりなにより、思い出のお店、家内と付き合い始めの頃、最高ランクと崇めていた焼肉屋、誕生日や仕事が上手くいった時等、節目で使っていたお店を卒業してしまった寂しさみたいなものがあり、何とも言えない気分で帰ってきました。

家に帰り仙太郎さんで購入してきた団子を食べ、米のアレルゲンが最高に濃縮されているもち米のアミロペクチンアレルギーも克服です。

ただ、そんなに美味しく感じませんでした。

良い面もあり、ホルモンか肉の影響、どちらか分かりませんが、肌がキメ細かくなりました。

野菜のみでは細胞が作れない、一定量のコラーゲン等は必要です。

家内とは近くにアジェという人気のホルモン屋さんがあるので、今度からはそこに行こうと決めました。

もう外泊も可能でしょうし、何を食べても大丈夫な気がします。

僕は変わりました。

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