山登り用の時計を探しに行きました。

今までは皮ベルトの時計で田んぼや山登りもやっていましたが、劣化が早くなるのでやめようと。

条件は日帰り登山、若干沢登り要素あり、海に行けばそのまま入れてしまう、それに耐えられる事でした。

便利そうなのはスマートウォッチで、GPS機能、地図の取り込みが可能で矢印でナビしてくれます。

そこまでしてもらって楽しいのかという問題はさておき、エディオンに見に行くと別な問題がありました。

時計に地図を表示してもらっても老眼、近眼、乱視の僕には小さ過ぎて見えませんでした。

外を出歩くときは空間のゆがみがあると嫌なので老眼は外した眼鏡を使っています。

こりゃイカンという事でもう一度調べ直して「プロトレック」という登山家に人気の時計にする事にしました。

高度計、コンパス、気圧計、その他アナログな機能がてんこ盛りです。

再び見に行くと時計の針は見えるのですが、小さく表示されたデジタルの文字が読めない、小さな針もギリギリです。

結局細かい機能は不要、多少荒く使ったり海で泳いでも大丈夫、普段も使いたいのでTシャツ、ジーンズに似合うやつ、アレルギーを考慮してチタンで、最初に調べたものと全然関係ないダイバーウォッチを検討する事になりました。

冷静になって考えてみると、山で道に迷いそうな時は必ず立ち止まってる、ちょっと焦っているので休憩したい、それならスマホでGPSを使いアプリで確認できるし画面が大きいので見える、そもそも時計は必要か、もう少し深く考えてみようと思います。

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