どうやって作るのがベストなのか、もっと美味しく作りたいと思っています。

僕は豚の骨ですがどうしても獣臭い感じは残ります。

鍋の蓋を使わずに12時間やればよいのかと試してみましたが、水が蒸発する勢いが凄くて4Lスタートで追加4L。

なんとも言えない水道水の不味さが濃縮された最悪のボーンブロスになりました。

逆に命の野菜スープは蓋をせずにやってみるとレクチンが蒸発するのか軽くなったように感じました。

ユーチューブで再度ラーメン屋さんを見てみました。

作り方を見ても勉強になる事が殆ど無い、最後骨を砕くとかその程度で100Lの水を20Lまで煮詰めて終わりと、僕のやり方と同じでした。

骨を軽く焼いてアップルビネガー、ニンニク、ショウガ、水4Lを投入、30分かけて沸騰させ灰汁を取る、沸騰してから15分経過したら、シナモン、ローズマリー、オレガノを投入し少しずらして蓋をする、蛍火で12時間、これ以上の方法は無いようです。

日曜日、月曜日になると冷凍庫の中がパンパン、命の野菜スープが10数個、ボーンブロスも同じく、いんげん豆が10個くらい、小分けにされたサランラップの塊でどれがどれだか分からなくなります。

ただ、作り置きする事で調理時間大幅短縮、肉や魚を焼きつつ解凍して温め直す作業だけになったのでとても楽になりました。

サランラップは体にどうなのかなと思いましたが二週間経過しても変化無しで問題ないようです。

体調はより良くなってきて、元々手汗が凄かった事を思い出しました。

寒いのでポケットに手を入れて歩いていると手に汗をかきます。

小さい頃からそうでした。

家内から「そういえばそうだったね、汚いから触らないで」と笑われました。

体調の感覚はエネルギーが足りない、家で米や小麦を食べないのでどうしても一食500~600kcal程度にしかなりません。

外でケーキ一個食べる程度では全然足りない、頬もアスリートのようにこけたまま、さてどうしましょうかと。

糖質を抜く事に慣れてしまうと、他の栄養素を持たない炭水化物はあまり美味しく感じません。

全粒粉のライ麦パン、発芽玄米が復活するのか、カンジダ対策は終わっているはずなので、より普通なバランスの良い食事を目指し進めていこうかと思います。

仮に悪くなっても帰る場所があるのは心の支えで、もう一度化学物質過敏症、リーキーガット症候群になっても一週間で治す自信があるので気が楽です。

コメントを残す