ひよこ豆のカレー風味帆立リゾットです。

■ 手順

① ヒスタミン対策、購入したら氷で冷やしながら家に持ち帰り冷蔵庫へ直行。

② 前日から水に浸していた玄米をザルに上げ水を切る。

③ 一晩水に浸けたひよこ豆を洗い水から強火で煮る。同時に必死のアク取り。

③ アク取りに疲れたら弱火に落とし蓋をして一時間放置。(時々水がなくなってないか見る)

④ 帆立に弱めの塩胡椒(元々しょっぱい)、オリーブオイルを引いた鍋で強火で焦げ目をつける。

⑤ 前日から水に浸していた玄米を投入、ひよこ豆と煮汁を投入、野菜ブイヨンの粉、カレースパイスも投入。

⑥ 鍋底に焦げ付いた旨味を木べらで剥がし、水が足りなければ追加し、強火で沸騰させ必死のアク取り。

⑦ アク取りに疲れたら弱火に落とし蓋をして20~30分放置。途中水がなくなってないか気になったら見る。

⑧ 玄米を食べてみてOKだったら水分がなくなるまで飛ばし、蓋をして火を落とし10分蒸らし。

⑨ 本当に放置して焦げた場合はそれも旨味なので、水を少量追加し木べらで剥がして⑧へ。

タコのリゾットに負けない海鮮の旨味が詰まったリゾットです。

カレー粉多かったかなと心配しましたが、帆立の旨味が出過ぎていてカレーを感じないほどでした。

アクと一緒にカレー粉を取ってしまったのかもしれません。

焼き目をつける事、煮てアクを取る事、このダブルの攻撃は、アレルギーや臭みが苦手な僕には欠かせない作業です。

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