自然栽培米の玄米「旭一号」がなくなり、しばらく他の自然栽培米を食べていました。

食後に以前のような、ハーブを嗅いだ時に感じるスーッと呼吸が楽になる感じを得られなくなっていました。

米の香りも嫌な感じでした。

家内がそれを察してか、秋田の僕の田んぼを引き継いでくれた自然栽培家が「亀の尾をやりたい」と言っていた、伝説のお米を購入しました。

自然栽培の命の野菜スープと混ぜ、カレー粉を入れスープカレーにして食べてみましたが、このお米本当に凄いです。

旭一号も十分凄かったですが、ちょっとレベルが違う感じがしました。

体の全てを治すというか、ハーブのスーッと感が全身に広がりました。

もはや薬レベルではないかと。

農法もそこまでやる?という、亀の尾を生産するだけあって凄い人でした。

食べ物は工業製品ではなくペットの仲間、生き物なので、誰がどんな想いで世話をしたのか、それが出来てくるものに大きく影響してきます。

残念ながら「人参」とか「オーガニック」とか、作り手からすると「その分け方なんだよ、俺の野菜だよ、よく見てくれよ」と。

たとえ数年でも自分がやったからこそ相手が引くくらい評価します。

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