フレンチで勉強した事を活かそうと、栄養素一覧を見て気になっていたイワシを購入しました。

まずは臭みを抜く為に塩を打ってキッチンペーパーで包み冷蔵庫で一時間寝かせました。

フライパンにたっぷりのバターを入れ、塩コショウしたイワシを投入。

皮面から焦がすように中火でガンガン攻めました。

表面も軽く攻めたら終了。

5枚入っていたので全部いきました。

バターに塩、強火の火力でアレルギー対策は万全です。

食べてみると臭みはないのですが、美味しくも感じない。

食後の爽快感もなく何とも言えない感じでした。

家内が食べないので僕が三枚食べました。

数時間後、体が痒くなりはじめ「ダメだったか、、、」という結末でした。

元々青魚はしめ鯖くらいしか好きではなかったので分かっていました。

加えてお約束のように手の指が強張る水銀中毒のような症状が出ました。

以前マグロを食べ続けた時にもあった事です。

今あるアレルギー防止のテクニック全て投入してこの結果なので、当分控えようと思います。

今回選んだのが西日本の天然物、アレルギー、化学物質過敏症云々ではない何か、健常者の家内も魚を食べたがらないのには理由があるのだと思います。

コメントを残す