まず自分が医療業界に身を置き一般の人より内部を知っていたからだと思います。

医者は一通り勉強しますが病気や怪我の範囲は恐ろしく広く、全部なんてとても勉強しきれません。

専門医に行けば専門の範囲内の答えしか考えられない、歯が痛いと言えば歯医者は削るか抜くか判断をする、あなたはリーキーガット症候群から浮腫みが発生していて云々と、薬も治療もせず帰す歯医者は皆無だと思っています。

それから一生特定の薬を飲まないと生きられない人間になりたくなかった事です。

これは人に人生の手綱を握られているのと同意義で、弱みを持ちながら生活しなきゃいけない、恐らくマインドが守りに入ってしまう、それが絶対に嫌でした。

僕が住んでいるシビアな世界、そんな世界で弱気になったら最後、とことんまで付け込まれて中小企業などあっという間に解散です。

障害年金の対象になっている時点で不治の病、ただ調子が良い時と悪い時がある、特に焼き肉屋での出来事はチャンスがあると感じた、特定の栄養素のどれかが足りていない可能性、結論は野菜から摂取するビタミンとタンパク質だったわけですが、抽出方法、摂取の仕方が分からなかった、諦めずに探してよかったなと思います。

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