化学物質過敏症、リーキーガット症候群の治し方 ≫ 自分しか自分を治せない

大枠は化学物質過敏症ですが、どの化学物質に弱いとか詳細な部分については差異があると思います。

その差異は自分で見つけ出し埋めていく作業が必要です。

すでに色々と試していると思いますし僕も色々と試しました。

常識的に考えれば「あり得ないだろ」ということ、例えば盛り塩や体調記録表に「良好、でも浮腫み気味」という言霊による洗脳、実際は脂汗が出るような痛みの時でも、そういう事もやりました。

「効くわけない」と思っていましたがデータ上は体調が上向いた時期と重なっています。

巷で言われているような健康法は一通りやってみたと思います。

その中で役立ったものは10%くらい、やる前から失敗することが分かっていてももしかしたら、そういう気持ちでした。

体調が良くなるにつれ思ったことは目の前で起きていること、自分自身をよく見なきゃだめだと。

国が治せないと言っているのに僕が理解できるエビデンスや検索すれば見つかるような健康法で治せるわけがない、理解できるレベルの理屈ではダメなんだと。

命の野菜スープは自然由来の精製されていない抗がん剤として紹介されていてファイトケミカルが云々と、今も「なんだそりゃ?」という感じ、化学物質過敏症とは関係ありません。

だけど治った、そこから逆に調べていくと化学物質過敏症は腸の病気だった、残る症状を調べていくと腸が原因でリーキーガット症候群に行きついた、という感じで理屈は後付けです。

健康法で成功率が高かったことは昔からの言い伝えでした。

早寝早起き、正しい姿勢、運動、炊事洗濯掃除、その他意味が分からなくても学校の勉強のように「はい」と言ってやる、その意味は時間が過ぎてから分かればよい、そんな気持ちで実行しさらに上向いていきました。

答えは一つ、治ったのか治ってないのか、細かく言えば試したことで昨日より今日の方が良いのか悪いのかだけです。

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