サイエンスポータルで「アレルギーに効果がある」と記載があり気になっていました。

研究を進めていくうちに、久慈産の琥珀にはこれまで見られなかった構造を有する物質が多く含まれていることが明らかになった。「バルト海沿岸やドミニカ共和国の琥珀の生物活性物質は、ほとんどが現代の植物からも単離される物質だったのに対し、久慈産の琥珀はおよそ8割が新規物質でした。」と木村さん。


 病気の酵母を元気にすることがわかり、ヒトでも高血圧やがん、免疫抑制やアレルギー、2型糖尿病やアルツハイマー型認知症などさまざまな疾病に対する効果の可能性が考えられた。それらの中から標的を絞っていくのだが、「久慈琥珀で琥珀の加工に携わる方々には花粉症の人がいないという話を聞いたことがあったんです。科学的な根拠は全くないのですが、琥珀の粉には抗アレルギー作用があるのではないかと推測し、最初に調べてみました」と木村さんは言う。


 これが見事に的中した。マウスでかゆみ、モルモットで鼻詰まりについて既存の臨床点鼻薬と比較して調べたところ、かゆみに対する効果はほぼ同等、鼻詰まりの抑制効果は約5倍であることを確認した。「アレルギー患者に優しい日用品やヒト向けの医薬品としても可能性を探っていきます」(木村さん)。


新規物質の抗アレルギー作用、動物で確認

ただ、実物を見る機会や、自分の手首に合うのか、握ってその効果を感じることができるのか試せなかったので二の足を踏んでいました。

京都高島屋の催し物会場を何気なくぶらついていると「久慈 琥珀」というコーナーがあり、覗いてみるとまさかの同じ店、悩んだあげくに購入してしまいました。

男性用ブレスレットは相変わらず欠品だったようですが、ネックレスを二重巻にすればよいと思いました。

握った感じはぬるりとした感じがあり、何かが吸い込まれていくようなものを感じます。

本来は煎じて飲まないと効果はほとんどないと思います。

ですが、毎日少しずつ皮膚から吸収させる事で数パーセントでも良くなってくれるなら、お金に換えられません。

とくに宗教臭い感じもなく、ファッション的に嫌らしい感じもなかったので、邪魔にならない日はこれをつけて生活をします。

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