僕は食べる事は作業、お腹が減っても食べたいものが分からない、今もそんな感じです。

他にも疲れたとかが分からない、眠いとかが分からない、本能よりスケジュールを完遂することが重要になってしまいます。

それで闘病生活を送ることになりました。

なぜ食べたいものが見つからないのか、その理由がようやく見つかりました。

食べ物のほとんどが酸性だからでした。

酸性とアルカリ性の食べ物の見分け方は燃やした灰の属性で決まり、梅干しやお酢のように一見酸性でも灰はアルカリ性、燃やす=体内での変性に置き換えられます。

調べれば調べるほど納得がいく、虚弱体質は酸性に傾きやすい体なのか、少しの傾きに弱いのか分かりませんが、とにかく体調不良になりやすい、その微調整は丁寧にする必要があると思いました。

アルカリ性の食べ物を調べていると僕が好きなものがバンバン登場します。

□ お酢

酢豚、かた焼きそばにからしとお酢、甘酢団子、寿司と大量のワサビ、しめ鯖、酢の物、もずく酢

□ 豆類

レンズ豆、ひよこ豆、インゲン豆、きなこ

□ その他

こんにゃく、紅ショウガ、わかめ、こんぶ、アップルパイ、コーヒー、たくあん、命の野菜スープ、梅干し、マンゴー、ぬか漬け、オリーブオイル、ミネラルウォーター、天然塩

ここにリーキーガット症候群その他の要素が加わってくるのでそのまま利用できるわけではないですが、超虚弱体質がどうすれば健康に社会へ順応していけるのか、大きなヒントがあります。

ほとんどが脇役の食材ですが、ドンピシャです。

久しぶりに自分の事を言い当てられたような感じがしました。

やるべきことは簡単で水で薄めたお酢を毎食飲む、アルカリ性の食材を多く混ぜていくだけです。

試しに油ギトギトの中華を購入してきてお酢をかけて食べてみると浮腫むどころか浮腫みが引いていく、これは面白いと薄めたお酢を飲んでみるとさらに浮腫みが引いていきました。

添加物が入っている時の皮膚のチクチク感、お酢が吸収され終わる1時間後には効能がなくなりましたが固形物も混ぜていくことでかなり緩和されると思いました。

お酢は化学物質過敏症やリーキーガット症候群の時に飲んでいた時期がありましたが、こんな簡単な方法で毎日元気ならいくらでも飲みます。

体が酸性に傾いている時は皮膚がトゲトゲしているように感じます。

日光アレルギーもみみずばれも蕁麻疹も出来やすい、ぜんそくの人やアトピーの人、頭痛持ちの人なんかは悪化しているだろうと思います。

適量が分かりませんがとにかくアルカリ性のものを入れてバランスをとる、命の野菜スープ以来のしっくり感があります。

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