化学物質過敏症の治し方 ≫ 筋トレ

内臓全体が下がっている事も腸へ負担をかけている原因の一つです。

下記を行う事で大きく変化がありました。

※ 回数は限界までです。

① 仰向けに寝て足を90度に上げ腹筋

ねじりを加えても良いかもしれません。

② 仰向けに寝て足を地面から卵一個分から20cmくらいまでの上下

③ 横向きに寝て両足をそろえ上げ下げ(かかとの方へ斜め後ろだとなお良い)

④ ③の逆の方向

⑤ うつぶせに寝て足を上にあげる背筋

これで腸回り一周の筋肉を鍛えた事になりますが、腸がキューキュー鳴りだしかなり刺激を受けているのが分かると思います。

内臓の逃げ場は上だけになりリラックスした状態でも下がり過ぎる事はありません。

ランニング5km、散歩5km、山登り3時間半やっても全部は使わないです。

サッカーや農作業でも全部は使っていませんでした。

姿勢は勝手に良くなる→腸の調子が良くなる、こういう方程式も成り立つと思います。

腸に関連する疾患全てに効く、食事療法と合わせ必須です。

内臓が正しい位置にあるともっさり感が消え去ります。

ウエストがベルト穴二つ分細くなり、「明日やろう」が「今やろう」に変わりました。

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