久しぶりにインドカレーを食べに行きました。

家内はインドカレーが苦手で必ずお腹を壊します。

なのででっかいナンを半分もらい1.5枚分の小麦、ナンを食べました。

食べ過ぎなはずですが翌日なんともありません。

体調が悪かったときでもインドカレーは食べれました。

そもそもインドカレーは命の野菜スープの変形だったりします。

チャーハンもそうでした。

でも白米は重く感じる、これは以前から不思議に思っていた事でした。

ラーメンやうどんより、かた焼きそばが好きです。

パスタは自作とお店で違っていて、僕が作るときは最後乳化させる時にソースと麺を数分強火でバチバチやっていました。

他の化学物質過敏症の人のブログに「カリカリが好き」というのを読んだことがあります。

僕もそう、目玉焼きの淵のカリカリ部分、食パンの焼き過ぎた茶色の部分、そういうカリカリのところが好きです。

揚げ物が好き、串揚げが好き、強酸性の食べ物なのにたまらなく食べたくなる理由はなんだろうかと。

アルカリ性の次のキーワードは「焼く」ではないかと思いました。

パンでも白米でも焼くと大丈夫になる、僕が断食後フランスパンだけが食べれた理由は100度以上で長時間焼かれていたからか、炭水化物の安全な食べ方とは焼く=何かが分解される=カンジダ菌の餌にならない、この方程式を実験してみようと思います。

さっそく煎餅、米を高温で焼いたお菓子を一袋一気食いしてみましたが見慣れないニキビが出来たものの24時間経過しても何ともないです。

うまくいけばリーキーガット症候群対策、糖質制限など必要ない、普段通りの食生活にちょっと手を加えるだけで治せる、かつ2000kcal摂取も簡単になります。

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