化学物質過敏症の治し方 ≫ アルカリ性

気を使った食事、命の野菜スープ、慎重に慎重に、そういう生活で普通の社会生活が送れることが分かりました。

海へ遊びに行ったとき両腕にしっしんが出来ました。

調べてみると日光アレルギーなるものがあり、ただそれ自体は数十分で消えるのでまあいいやと思いつつ調べてみると体には酸性、アルカリ性なるものがあり、アルカリ性に傾けたほうがよいと。

食べ物を調べてみるとアルカリ性の食べ物は僕の好きなものが多く「これは久しぶりにヒットなネタを見つけたかも」と食後に薄めたお酢を飲み始めました。

面倒で食べなくなった豆類も復活させました。

小麦を食べても何ともなくなった、むしろ米より小麦が食べたいと変わっていきました。

次はお惣菜だとか添加物満載のもの、B級グルメ、コンビニレベルのものまで、それでも体がアルカリである限りダメージが限定的です。

「酸性=老化、アルカリ性=若さってことじゃない?」と家内も飲み始め、二人で産毛が増えたとか抜け毛が減ったとか肌がつるつるとか、不思議な効果に驚いていました。

今まで気を使ってきたことは何だったのかと、それより食べたいものを節度を持って食べるほうがよいのではと思いました。

お酢は飲んで1時間くらいが効果が大きいですが継続することでじわりじわりと体がアルカリに傾き1日抜いても効果を発揮することが分かりました。

今気を付けていることは食べたいものを適量、それが毒だったとしても、毒の中にも必要なものが含まれている、そんな風に考えています。

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