栄養バランス – 元化学物質過敏症患者の記録

パンとパスタから野菜スープと豆、肉魚、どちらも偏食です。

リーキーガット症候群を克服し食べれるものが増え栄養バランスに興味を持つようになりました。

勉強をしていると偏食も問題でしたがカロリーが毎日1000～1500kcal程度、成人男性は目標2500kcalくらい、話になりません。

炭水化物を入れないと全く足りないので、当時化学物質を強く感じるようになるため食べなかった米を復活させました。

匂いに敏感になる事がなく治ったんだなという実感がわきました。

それでも野菜の皮は剥く、乳製品は食べない（元々好きではない）、麦類や大豆類（元々好きではない）は極力避ける、そういった事は継続しつつ一般的な和食を食べるようになりました。

野菜スープに白米、魚か肉や目玉焼き、海苔、しらす、漬物といった感じ、味噌汁が野菜スープになっているだけで普通の食卓です。

食べた物を計測してみるとタンパク質や水溶性ビタミンが不足していました。

元気なサラリーマンのように、朝は鮭定食、昼は豚生姜焼き定食、夜は焼肉、これはやりすぎですがそのくらいの意気込みでやらないと全然足りないという感覚をつかみました。

何もトレーニングをしていないのにあっという間に筋肉が付き運動がしたくなりました。