家内に聞くと「発熱は大学以来だったと思う(20年前)」と。

横で見てて思うのは、毎日10時間以上寝る人で病気になる人はいないのかも、という事です。

家内の熱はわずか三日で退散、昼は平熱、夜は37度ちょっとという日が続きました。

頭痛、関節痛、発熱のみの症状、食欲減退もややありましたが、それならそれでお粥を楽しんだりと、やはり僕以上のカロリーは確保していました。

食べる人は体も大きくなる、身長も僕と少ししか違わず(172cm)、20歳くらいまで身長は伸び続けていたと、万病の薬とは寝る事にあり、次の研究対象は睡眠にしてみようと思います。

僕の方は異変は感じたものの37度を突破する事は無く、今もやや怠さは感じますが、三日で平常に戻りました。

上記の通り、家内はインフルエンザや風邪を引いた僕の隣にいても無感染だったので、それ以上の感染力を持つウイルスだったんだと思います。

仮にコロナと仮定すると、僕は無症状、家内は参考にならない健康優良児、難しい事はいいから寝ろと、そんな結果でした。

「コロナ重症化と腸内細菌、睡眠時間の関係」なんていう論文が見たいですが、一時期は親族でさえ会えない厳戒態勢もあったわけで、学者さんが病室をウロウロする余裕はなかったかもしれません。

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