本当に治ったのか調べるまたとないチャンスが訪れました。

僕は酒を飲まないので騒がしいところは嫌いですが、このチャンスを逃すと東京級の混雑は京都にありません。

マンションのエレベーターに乗って早々柔軟剤臭いなと思いつつ、外に出るとアルコールの匂い、祭りの匂いがしました。

お祭りは見るものではなく嗅ぐものなのかもしれません。

小さい頃に団地から歩いて行った記憶が蘇りました。

大通りはそれなりに進む普通のお祭り、人出はそうでもないなと思いましたが、家内が期待していた四条烏丸の出店方面は、人が止まっていて全く進まず、わき道を進み、帰りは四条通りの地下から帰ってきました。

普段は夜に出歩くことがないので、昼間とは人種の違う酔っ払いにイライラしましたが、柔軟剤等は分からず、人々は柔軟剤等を使用するのをやめてしまったのでしょうか?

それとも僕が分からなくなってしまったのでしょうか?

1万歩歩いたことで、家を出る前より体調が良くなり、もはや化学物質過敏症は完治したと言わざるを得ません。

野菜スープに感謝、腸内環境に感謝です。

ただ、運動誘発性アレルギー、久々にドロドロの汗をかいたせいか、腕の外側に蕁麻疹です。

直前に食べたものは、トマトとナス(ナス科アレルギー)のパスタ(小麦アレルギー)、蕁麻疹程度は数時間で引くものなので、大したことはないです。

化学物質過敏症はこれにて終了、食物アレルギーは調理法で対策か避ける、脂質異常症は終了、蕁麻疹が出ながら言うのもなんですが、残りは運動でどう変わるのかの可能性くらいで、ほぼほぼ健常者と変わらない、むしろ同世代で比較すると非常に栄養状態の良い健康な人になりました。

コメントを残す