まだまだこれから出てくると思いますが、今のところのメモです。

塩でアク抜き、焼き目をつける、煮てアク抜き、この三段階活用で大体のものには勝てるのですが、どうにもならないものもあります。

1位 大豆

ヤマギシの納豆
ヤマギシの納豆

大豆そのものに近いきな粉がダメ、味噌、醤油もダメ、煮て発酵までさせている納豆もダメ、納豆を焼いてから煮た事がないので、もしかしたら可能性があるかもしれませんが、そこまでして食べたいとも思わないです。

竹伝 天地がえし タケヤ味噌
竹伝 天地がえし タケヤ味噌

大豆は栄養素成分表で非常に優秀なので、是非とも攻略したいのですが、概ね優秀過ぎる強い食べ物はアレルギーが強い事も多く、今のところ諦めムードです。

2位 オートミール(イネ科)、大麦(イネ科)、チアシード(しそ科)

イネ科は非常に幅が広く、ライ麦パンのように主食として食べているものもあります。

オートミール、大麦は、栄養価が飛び抜けていて魅力的ですがアレルギーが強い代表でもあります。

焼いて、煮てアクを取っても歯が立ちません。

しそ科も同じく、今のところ攻略方法がないです。

3位 緑色の飲み物

抹茶、煎茶、桑の葉茶、恐らくケール粉末等も。

乾燥はしていますが、火が通ってない、煮てあるわけでもない、のでアレルギー物質が濃縮されています。

少量でもとても危険です。

4位 卵

これはアレルギーではなく、化学物質過敏症、もしくは脂質異常症に関係していると思います。

吐き気がします。

コレステロールの王者なので脂質異常症に関係するのかもと推測しました。

栄養価としては非常に優秀です。

パンケーキとかに入っている分にはアレルギーが起きないので、調理技術次第では使えるようになるかもしれません。

アレルギーは僕のように90%の人もいれば、花粉症のみの人、一般的な検査では分からない遅延性アレルギーの存在を知らない人、大多数の検査をしたことがない人、それぞれです。

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