栄養素一覧を見ているとマメ科の優秀さに悔しくなります。

大豆アレルギーとその他の豆は交差しない、そんな記述を見つけたので試してみる事にしました。

いつもイタリア、フランス系の料理は体に合う事が多いので、今回はオーガニックのレンズ豆とひよこ豆を購入してきました。

絶対に失敗したくなかったので、栄養素一覧、食べ合わせ一覧を見て相性の良い物を探しユーチューブで作り方を確認しました。

栄養素別食品一覧

食べ合わせ大百科

これでダメだったらしょうがないというレシピです。

■ 手順

① 前日の夜にひよこ豆を洗い塩水に浸しておく。

② 当日もう一度ひよこ豆を洗いローリエを入れて水で煮てアクをとる。

③ その間にじゃが芋を一口サイズに切り水にさらす。

④ 別の鍋にオリーブオイルをひき、じゃが芋に塩胡椒、焦げ目をつける。

⑤ 更にトマトを適当に切り投入、塩胡椒をし強火でアレルギーを飛ばす。

⑥ ある程度アクを抜いたひよこ豆と煮汁をじゃが芋、トマトの鍋に投入し煮込む。

調理中から若干のアレルギーを感じるも、ブラジル料理店のような異国の美味しそうな匂いがします。

初めての味でとても美味しかったです。

ただ、納得いく柔らかさになるまで二時間かかりました。。。

アレルギーはなくスーッとする感じ、気分が良くなる料理です。

調理中に感じたアレルギーはじゃが芋やトマトだったかもしれません。

豆類をこれだけの量食べたのは記憶にないです。

新たなたんぱく源、ビタミンC(じゃが芋のビタミンCはでんぷんに包まれて残るらしい)、食物繊維、選択肢が増えて嬉しいです。

それにしても6時間程度でプロテインを飲んだかのような筋肉の膨らみ具合が凄いです。

白米が主食と豆が主食、日本のサッカー選手と南米のサッカー選手の体の違いが理解出来ました。

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