昨日の続きをやっていると知らないおばあちゃんが来ました。

なんでも50年前から山菜採りにきているとの事でした。

でも村に知り合いがいるわけではなさそうです。

熊が怖くて最近は奥まで行ってないとの事だったので、興味本位で一緒に行ってみました。

今85歳で旦那さんが亡くなる前はカメラを持って一緒に水芭蕉を撮ったりしたそうです。

一歩間違うと池に落ちるようなところでもスタスタ笹をかき分け進んでいきます。

今の季節は熊笹の芽をタケノコと呼んで皆食べています。

ビニール袋一杯に採って満足そうに帰っていきました。

地元の人は外から来た人をあまり快く思ってなく「山には持ち主がいるって分かってないな」と、たとえ放置してある山でもお互いに尊重しています。

人の庭に勝手に入るような事なので当然ですが、放置してある山から嬉しそうにタケノコを採っているおばあちゃんを見ていると、このまま知り合いになって自由にしてもらう方がいいんだろうと感じました。

90歳前後の方々を見ていると、戦中戦後は相当貧しかったんだろうなと感じることがあります。

何となく今の20代の方々に近いような、浮かれたところがありません。

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