日本の古い映画も1930年代から見始めて1980年代に入り、古いというより懐かしく感じるようになってきました。
Leminoサービスに入っている物だけなのでかなり偏っています。
その中で「誰?このかわいい子は?」と思った女優さんが何人かいました。
僕は現代だと綾瀬はるかさんが一番人気なんだろうと思うタイプです。
1959年『朝を呼ぶ口笛』吉永小百合さん
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後年の方が綺麗だと思いますが、いるだけで世界が吉永小百合ワールドになるスターだと思いました。
1965年『美しさと哀しみと』加賀まりこさん
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先入観なく映画を見るので後で調べて「あの気の強そうな人と同一人物???」と驚きました。
同じく1965年『霧の旗』倍賞千恵子さん
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僕の知っている苦労ばかりする人のイメージと全くリンクしませんでした。
1975年『友情』松坂慶子さん
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貧乏長屋も恋人役もあまりに美人過ぎて「そんなわけないじゃん」と、後期のスナックのママみたいのは腑に落ちましたが恋人が誰であれ「釣り合ってないな」と感じさせる人です。
1978年『事件』大竹しのぶさん
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図抜けた可愛さですが、調べるまで同一人物だとわかりませんでした。
その人が立つだけでその世界になる、美貌だけではないと思いますが、素人の僕にはそれだけで惹きつけられるものがありました。
このくらいの時期までは衣装も凄く良くて今の気分にピッタリです。