トレーニングを開始して二か月くらい経過したと思います。
元々はやせ細っていてO脚のような感じ、膝から股まで向こう側が見えていました。
それが踵をつけると膝が付くようになり、膝から股は筋肉で埋められ向こう側が見えなくなりました。
素晴らしい成果です、と言いたいところですが股がこすれるようになり歩いていて変な感じ、自分の筋肉が邪魔で思ったより外側に踏み込んで歩いているような感じです。
最近は筋肉の下地が出来たのでトレーニング中は踵と膝をくっつけて行っています。
これが凄く効く、特にわき腹と背筋を鍛える時には顕著です。
また、腹筋は毎日やっても回復すると勉強しましたが一日サボった日があり翌日お腹を触るといつも以上に立体的にメキメキになっていました。
人によるのか僕のやり方がそうなのか分かりませんが、やたらとやり込めばよいわけでもなさそうです。
一般的に体感トレーニングと呼ばれるものだと思いますが、先日の熊本旅行しかり、例えば睡眠時間2時間で17000歩歩いたりしても疲れない、姿勢もコルセットをしているような感じ、ガッチリと腰回りが固められ力を抜いていても力が強そうな人に見えていると思います。
一日たった5分10分でここまで日常生活に役立つトレーニングは他にあるのかなと、毎日ウォーキングを頑張っている方に申し訳ない感じさえします。
化学物質や食べ物に対する強度も当然強いまま、最近はグングン上がっている感じはなくなりました。
それでも白米中心の生活をすると冷え性になりやすいとか、精製されたものを大量に使った食事をすると浮腫む、健康な人でも気が付いていないだけで起きている現象、そういうことはあります。
贅沢な料理に慣れ庶民的なものを食べると不味く感じる、それの健康バージョンというか、絶好調を作るのに不要なものが入ってくるとまあまあになるのは当たり前かもしれません。
命の野菜スープ同様腹圧トレーニングもやめにくい、内転筋は内臓を持ち上げるのに非常に大切ですがこれ以上肥大しないで欲しい、健康な腸に良質な食事をすると体の成長もあっという間、負荷を軽くして回数を増やすとか少し考えないといけません。