白米や芋類をたくさん食べると腸が詰まる、平たく言うと便秘ですがその前の段階に問題を感じています。
そんな時に爽快感を感じる食べ物がいくつかあります。
その正体は水溶性食物繊維なのか、やってみればすぐ分かるので購入してきました。
これでダメならしょうがないというくらい質はトップクラスだと思います。
■ ベビーリーフ
もっさり感を爽やかな気分にさせてくれたベビーリーフ、塩コショウ、オリーブオイル、バルサミコ酢で食べました。
若干エクスキューズがあるのがオリーブオイルです。
これも爽快感に一役買っている可能性があります。
とりあえず寝る前に毎日食べてみてどうなるのか、これは食べ続けても毒になるものではなく質の高い眠りに貢献してくれるのではと期待しています。
■ ところてん
水溶性食物繊維の塊です。
命の野菜スープもそれに近い事をやっていますが双璧をなすものだと思います。
実食しての感想ですが思ったより爽快感がありませんでした。
悪くはないですが一か月に一回くらいで良いかなと、ちょっと拍子抜けです。
■ フランスパン
身近にある主食の中でNo1の水溶性食物繊維を含む炭水化物、それでいて腸内で膨張しないものです。
ほぼ一年ぶりくらいでしょうか、パンから米に切り替えグルテンフリーをやっていました。
ここ一か月は他のパンを食べていましたが純粋なフランスパンは久しぶりです。
オリーブオイルに塩、一番おいしく食べれます。
やっぱり美味しい、断食したころの記憶がよみがえりました。
悪いものを吸い取ってくれる感覚があります。
あまり食べると体や頭が痒くなるグルテンが悪さをしますが一日半分くらいなら食べたほうがよいなと思いました。
■ まとめ
答えは水溶性食物繊維だけではなかった、そんな単純なら化学物質過敏症患者はイヌリンでも飲んでおけとなりますが食べ物は複雑、今回は単品でテストをしていますが、昔からの食べ合わせの中に理にかなっているものがたくさんあると思います。
腸内で膨らまず食後に爽快感を味わえる腸激弱人間向けメニュー炭水化物編、次はチャーハン、カリカリに焼いた焼きそば、細切りの芋をカリカリに揚げる、なんかを試してみます。