自分の好きなものを並べてみると共通項がありました。
最近は何を食べたいか本能に聞くようにしていて「蕎麦」とか予想外の返答があったりしますが食べる事で体調が良くなっていきます。
先日できた「こぶとり爺さん」はさらに下に落ち顎の下がやや腫れているくらいまで小さくなりました。
頬骨が腫れているのに五日目に顎の下まで移動する浮腫みによるこぶ、不思議な動きをします。
さて、僕の好きなものは味付けになりますが「砂糖+お酢」でした。
酢豚、寿司、南蛮漬け、酢の物、このブログを読む人の中には「うんうん」と頷かれる方が多いかもしれません。
リーキーガット症候群だから全く糖を摂取しないというわけにはいきません。
エネルギー不足により頭が働かずボーっとする、指先が冷たくなる、視力が落ちる等々運動能力全般が落ちます。
今回レアのステーキにやられた事で食を細めたところいつものようにエネルギー切れ現象が起きました。
そこで食べたいと思ったものは寿司か酢豚でした。
お昼に酢豚を食べると指先が冷たかったのが一瞬で温かくなりました。
糖質不足だったのが明らかです。
別に白米でも、パンでも、ケーキでもよかったわけですが食べたかったのは「砂糖+お酢」のものでした。
腸にとって「砂糖+お酢」とはどういう意味があるのか、自宅でも甘酢は簡単に作れるので焼き魚やポークソテーに甘酢をかけて食べるとどう感じるのかこれから実験してみようと思います。