ここ最近腹圧トレーニングのおかげで何を食べても大丈夫になっていましたが、白米を毎食食べるようにしたら目に見えて体調が落ちていきました。
「ん~、まだダメか。。。」
という気分、出来れば朝食は味噌汁に白米、焼き魚に漬物、納豆という昭和な生活がしたいと思っています。
実際は味噌汁は命の野菜スープ、白米はライ麦パン、焼き魚はそのまま、漬物はベビーリーフ、納豆はひよこ豆、日本人では稀な食事内容です。
白米も酢飯にしてアルカリ化したり、熱してチャーハンにするとまた違うのですがそれだと僕の思う昭和とはちょっと違います。
手間暇かけるならライ麦パンでよいです。
ライ麦パンも炭水化物を多く含んでいますが明らかに白米とは違います。
白米が腸へ与える影響、指先が冷えるというのは浮腫みが発生している、浮腫みとは毛細血管が圧迫されている現象、腸から血管へ炎症を起こす何かが滲出している、それの防御反応が浮腫みです。
農薬云々、品種云々は体を使って散々調べました。
そうじゃなく米の持つ糖の形です。
果物や精製された砂糖も似たような症状を引き起こします。
日本食、植物性中心の食生活、発酵、物知り顔で話す人が勧める食事が本当に体に良いのか、僕の体はNoと言っています。
僕は僕だけが特殊なのか凄く知りたい、ぜひ花粉症の人に小麦と米をカットした食事を3日だけでもいいから試してほしいなと思います。
僕のスギ花粉アレルギー度数は入院レベルのレベル6(計測範囲の上限)ですが症状がないので試す事が出来ません。
余談ですがアレルギー検査結果を信用しない理由は上記の通りで、本物のアレルギーとはアナフィラキシーショックを起こす人のみ、それ以外は腸に問題がある、リーキーガット症候群なんだろうと思います。