先日豚カツを150gほど食べ「こりゃ元気になるぞ」と思い数日ボーンブロスの量を減らしたところ、あっという間に体調不良になりました。
その体調不良を治したボーンブロスの量はわずか125ccです。
飲んで1時間後にリーキーガット症候群の症状が治まり、翌朝お腹が引っ込みプチマッチョになっていました。
下世話な話ですが、多く飲むと朝から息子が元気になって困る事があります。
ボーンブロスコップ半分の方が豪勢な豚カツよりパワーがあるとはどういう事かと調べました。
栄養の吸収率について調べていると必ず出てくるのが、あれを吸収する為にはこれが必要、これを吸収するにはあっちが必要と、結論バランスの良い食事という話しになります。
僕が知りたいのは、
食べる前の食品に含まれる栄養素 – うんことして出てしまった栄養素 = どのくらい体に吸収されたか
この方程式です。
人によって消化吸収力が違うはず、僕ら化学物質過敏症患者は優位に吸収力が弱いはず、そんな思いがありました。
ざっくりとした計算式はありましたが、明確な数値を示しているサイトはなく、納得出来るものは見つかりませんでした。
同じ条件を揃えられない、再現性のある研究として難しいからかもしれません。
まだまだ僕の内臓では、いくら咀嚼しても固形物を消化吸収する力は僅か、煮込む事、命の野菜スープやボーンブロスとして、液体として腸に流してあげないと吸収効率が悪過ぎる、若しくは、ボーンブロスは誰が飲んでも効果が凄いのかもしれません。