スポーツショップ、アウトドアショップを探索しました。
京都市中心部は本当に便利で歩ける範囲に密集しているので半日でほぼ網羅出来ました。
今まで「化繊の物は着ない」という理由で見ませんでしたが先日購入したトレッキングシューズに付随するウールソックス探しです。
雪山などはナイロン製品が開発される前はインナーはウールで作られていました。
自分の購入したトレッキングシューズがどんなレベルの物だったのか、足慣らし、アウトドアとはどういうジャンルがあるのか見てみたいというのもありました。
パタゴニア、スノーピーク、ノースフェイス、モンベル、コロンビア、アークテリクス、ミツハシ、ロッジ、FULLMARKS、NORDISK等々、全部いってみました。
印象はスニーカーのようにそれぞれのブランドがそれぞれのファンを持っているんだなという事でした。
その中でも圧倒的、ノースフェイスは市内中心部だけで知る限り4店舗もあり勢いを感じました。
商品を見ても使いやすそうだなと思う物があり有名になった理由が分かりました。
どこも基本的には山登りの人向けの物が多く、次にキャンプ用品、僕の興味のある沢登りのようなものは殆どない、ロッジさんが最も尖ったガチな感じで夫婦ともども面白いと思いました。
色々なところの店員さんに質問すると「そんなあなたはムラサキスポーツ 京都ヨドバシ店ですよ」と言われました。
今のところ川に入って滝を遡上するような事はないと思っていますが興味が出たら行ってみようと思います。
僕の購入したトレッキングシューズは街中でも、富士山でも、苔むした岩の上でも使えちょうど良い物を購入したなと思いました。
結構シビアにサイズを選んだので1万歩歩いても痛いところなし、合格です。
ウール100%のソックスはありませんでした。
僕は最長往復4時間程度の渓流横の岩場を登る程度、特別購入しないといけない物はなかったです。
当時100件くらい滝を見たと思いますが「ヤバい、死ぬ」と感じたのは濡れた岩の上や氷で滑り落ちそうになった事、怪我は必ずスネ、足を滑らして岩の角にゴンとぶつける感じ、何回もたんこぶを作りました。
それもスニーカーからトレッキングシューズになる事でだいぶリスクが下がると思います。
それにしてもミリタリーと同じで実用的なファッションはあれこれ欲しくなってしまいます。
もう化繊の物を着ても大丈夫だと思いますが数パーセント体力ロスがあると考えると少々重くてもビンテージミリタリー、コットンやサテンの方が安心です。