最後のお別れに高島屋7Fにあるお寿司屋さんへ、外食はしないと言いつつ食べずに帰るわけにもいかず、東京にもあるチェーン店ですが食後体調不良にならないお店として二か月に一回くらい行っていました。
お寿司屋さんの素材は非常にシンプル、ゆえにそれなりの調味料を使ってくれるので腸弱でも行きやすかったです。
リーキーガット症候群を克服した際、ガリガリのフラフラでお祝いに行ったお店で思い出深いものがあります。
白米が怖い、醤油が怖いと警戒しながらでしたが何も起こらず感動したのが昨日のことのようです。
が、その後白米で体調が落ちたりと問題がなかったわけではなく、何故寿司が大丈夫なのか、チャーハンが大丈夫なのか、焼きそばが大丈夫なのか、糖質の処理で苦戦し家ではほぼ食べません。
寿司が大丈夫だったのはただの偶然でした。
酢飯には大量のお酢と砂糖が使われます。
この糖質を凌駕するものが大量のクエン酸、お酢です。
ビチャビチャとは言いませんがかなりのお酢を入れてアルカリ化してくれるので大丈夫だった、というのを理解するのに時間がかかりました。
熊本旅行に行った時、5日間命の野菜スープ抜きで元気に帰ってきました。
偶然ですがどこの旅館もお魚料理がこれでもかとたくさん出てきました。
トマトなどもそうですが、火を入れたものと生のものは別なもの、京都で非常に残念だったのは安心して食べれる刺身が20分以上歩かないと売っていなかったことです。
熊本では肉も食べますが出来れば刺身中心の生活がしたいと思っています。
刺身と言えばわさびですが、これが大好物でパックで多めについているものも全部食べます。
食べ物で「これが好き」というのがあまりないですがわさびは別、腸弱改善の大きなヒントがあるんだろうと思います。