内臓全体が下がっている、詰まりやすい腸を持っている、開いて見たわけではないですがそんな気がしています。
そこで調べてみると「内転筋、腹横筋、骨盤底筋」というキーワードが出てきました。
色々見ましたが下記の運動が合理的な気がしました。
動画は別な目的になっていますがインナーマッスルを鍛え内臓全体を正常な位置に維持する運動です。
内転筋はこちらの方がよいのかなと思いました。
僕には少し緩いので腰だけが地面についている状態で回るような事をやっています。
あとはお尻の穴を閉じる事です。
普段使わないような筋肉で「さぼり筋」という意味がよく分かります。
加えて腸自体に柔軟性を持たせられないかと、もしかすると腸が硬化して屈曲部がホースのように折れ曲がっている可能性があると思いました。
思いついたのは昔見たことがあった伝説の格闘家ヒクソングレイシーのトレーニング動画です。
ここまでやらなくても良いと思いますが吸ってからお腹をへこますというのは凄く参考になりました。
腸の柔軟性を高め、かつ腸の運動を手伝う、これを習慣化しようと思います。
揚げ物を食べ過ぎた後に試すとちゃんと胃もたれのような感覚がありました。
これもあまり使わない筋肉です。
加えてPC作業が多いので首を左右へ動かす、肩甲骨をはがす、という感じです。
「若いのに凄いな」と思ったら僕と同じような体質で1日1食、5大アレルギー物質全部除去、こういう事をやる人にはそれなりの理由があるんだなと。
僕的にはもう少しやりようがあると思いましたが一般的にはこのような感じなのかもしれません。
こういう人に命の野菜スープを試してみたいといつも思います。
常に全身が脱力できている状態を作りたい、だけど体の中の筋肉はしっかりしている、そういう体にしたいです。