化学物質過敏症が治り柔軟剤が分からない事が増えました。
引っ越しをするにあたり見積りの人が来るわけですが肉体労働系の人は漏れなく柔軟剤、今回来た人はなかなかの濃厚さでした。
以前のように精神的に何か起こるわけではありませんが「あっ、浮腫んでいるな」と分かりました。
健常者も知らず知らずにこのような反応は出ているんだと思います。
皆色々な事を我慢しながら生きているのでそれに比べれば気付くレベルではないです。
浮腫み=冷え性=炎症、ボクシングのジャブではないですが、ちょっとずつでも24時間365日打ち続けられると効いてくる、担当の方はまだ23歳の女性なのに肌が荒れていて「あぁ、逃げられて10年くらいかな」と思いました。
そこまで持たないかもしれません。
健康な人の笑顔は朗らか、子供の事ですが、不健康な人の笑顔は頑張ってる、大人でも朗らかな人はいますし頑張っているように見える人も、今回は空元気に見えました。
「15年後くらいにもし体調が悪かったら腹圧を上げると良くなりますよ」と笑い話に混ぜながら伝えてみました。
ところがすでに若干の体調不良を自覚している様子、僕でさえ23歳の時は何ともなかったのでいばらの道を歩むことになります。