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□ 野菜類
体調が最悪だった時はナス科、アブラナ科、せり科のアレルギー、ナス、トマト、じゃがいも、大根、にんじん等がダメ、かなり制限がありました。
好きだったのはウリ科でかぼちゃ、キュウリでした。
命の野菜スープを食べれない可能性があったのはこういう理由です。
野菜も細菌、虫から身を守るために毒を持っています。
・レクチン
果菜類、根菜類の皮をむいて食べています。
ネバネバ成分でも対応できるので上記を行ったうえで命の野菜スープにはレンコンやオクラを入れます。
・シュウ酸
ほうれん草に特に多く含まれていますがバターで対応できます。
命の野菜スープを飲む際に必ずバターを入れています。
・ソラニン
ナスやじゃがいもに多くあり皮をむいたうえで水に浸します。
じゃがいもやさつまいも、「芋」と名の付くもの全般ですが糖質が多くリーキーガット症候群によくないので命の野菜スープにも入れません。
□ 海藻類
ヒ素が多く含まれています。
体調が最悪だった時はあまり好きではありませんでした。
□ キノコ類
カビの一種ですが、そのカビが厳しかったです。
リーキーガット症候群によくないもので、えのきだけを除き昔からきのこを美味しいと思ったことがありません。
□ ヒガンバナ科
ネギ、にんにく、玉ねぎ、ニラ、アサツキ等で体調が悪かったときはあまり食べれませんでした。
□ イネ科
イネ科アレルギーなのに稲作をやっていました。
アレルギーは食べるだけでなく皮膚からも侵入してきます。
なので化学物質過敏症患者は調理をしないほうがよいです。
トウモロコシ、オーツ、この二つは特に強いです。
□ 大豆
アレルゲンを多数持っているにも関わらず日本人にとっては欠かせないもの、納豆、醤油、味噌、枝豆、これらはリーキーガット症候群に最悪です。
□ まとめ
色々言い出すと食べれるものがなくなります。
なので断食をしました。
僕は命の野菜スープにすることでアレルギー反応がなくなり小麦、大豆を除き食べれるようになりました。
「皮に栄養がある」とか「生が良い」とか色々なことが言われますがそれは健常者の話、下位1%の虚弱体質は自身で確かめてください。
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