ここまでお世話になってきた命の野菜スープを時短で作るようになりました。
京都の最後の方ではもう不要なのかなと感じつつ、熊本に引っ越しさらに不要論、でも腸の洗浄は常にやった方が他の病気を抑え込む意味でも良いだろうと続けています。
ただ毎回6時間拘束されるのは困るので焦げない程度、中火で一気に水分を飛ばす方法、だいたい1~2時間くらいで仕上げるように作り方を変えました。
最後は焦げやすくなるので蛍火にしています。
明日から命の野菜スープも地下水バージョンに切り替わります。
熊本で知り合った腸弱の人と話している時に思ったのが、腸管の太さが問題なんだろうと、その人は緊張したりすると鬱病が悪化するとかで、自殺未遂を二回もやったという重症の人でした。
抗うつ剤を飲まないとまともに生活できないと言っていたので気が向いたら命の野菜スープを飲んだ方が良いですよと伝えました。
男性30代なので筋トレはやっていて腹圧はバッチリ「筋トレをやるようになってからは良くなってきました」と言っていました。
内臓を持ち上げる重要性は感じているようです。
ただ薬漬けなのと炭水化物中心の生活のようで「野菜が食べれないんです」と、食物アレルギーも色々と発生したようで「それってリーキーガット症候群ですよ」と伝えました。
鬱病が腸の病気と言われても訳が分からない、そういうリアクションは普通なので「もう手の打ちようがないところまでいったら思い出して」と伝えるしかありません。
僕が熊本で感じている事は毒に対する緊張が減った事、たぶん塩素だと思いますが食べ物が敵と感じる事がなくなりました。
京都でも秋田でも東京でも「はぁ、お腹は減ったけど食べたいものはない」という感覚でしたが今は4食くらい食べていて常に苦しい、ダイエットを考えた方が良いのではという勢いです。
塩素が流れるたびに腸管が委縮し食べ物が通過しにくくなっていたような、京都で作った命の野菜スープを飲むとムカッとします。
残っていたミネラルウォーターを飲んでも同じ感覚です。
もちろん熊本の水道水はガブガブ飲んでも何ともありません。
僕は人に一番大切なものは水だと知っていましたが水を舐めていました。