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塩や砂糖、化学調味料、マーガリン、食品添加物、ビタミン剤、薬等を指します。
これらはリーキーガット症候群の大敵です。
□ 塩や砂糖
外食をするたびに体調不良になっていておかしいなと感じていました。
うちの塩は「海人の藻塩」、砂糖は沖縄のサトウキビですが、これで体調不良になった事はありません。
今にして思えば精製された製品は食べると体が酸性へ傾いてしまう、それが腸への負担となり体調不良を引き起こす原因になっていたと思います。
ここで指す体調不良とは中毒のように倒れるとかそういう事ではなく、食べる前より食べた後の方が元気がない、指先が冷たくなる(浮腫みが発生)数パーセントの話です。
慢性疾患はナイフで指を切ったような分かりやすいものではなく色々なもので少しずつ体調を悪化させ限界値を超えた時何らかの症状が出ます。
食べる前が100%、食べた事で70%になりその修復に5時間、95%まで戻ったところでまた食事、それで65%へ、若い時は修復時間が短いので目立ちませんが加齢とともに追いつかなくなります。
□ 化学調味料、マーガリン
精製された塩や砂糖と同じく腸への負担が大きいです。
特にマーガリンは化学物質過敏症の大敵で、当時治ってからもマーガリンを食べた時は顕著に化学物質を感じていました。
化学調味料ではなく出汁パックを、マーガリンではなくバターを使用しています。
□ 食品添加物、ビタミン剤、薬
ビタミン剤も分かりやすく精製されたもの、それをお弁当に振りかけると食品添加物、調合すると薬、これらは大枠で同じものです。
そういう理屈なので漢方の方が効き目が薄くても体の負担が少ないです。
それよりも食品そのものから摂取する方がより良いのは言うまでもありません。
時間がなければ薄めたお酢(体内でアルカリ性へ)を一杯で酸性を中和する、負担が軽減すると思います。
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