先日タンパク質を取り過ぎたせいだと思いますが、唾液が酸っぱくなり寝起きに喉が渇くという現象がありました。
体に良い現象とは思えなかったので、固形系の肉は二日~三日に一回にする事にしました。
便も固くなり過ぎている気がします。
最近アーモンドやピーカンナッツを食べていないせいもあるかもしれません。
さらに気になった事、化学物質過敏症で苦しんでいた時は、藻塩を直接飲むと多少楽になった事もあり、塩分は積極的にとっていました。
ただ、一般的には塩分は控えろと言います。
学者のトップは、適量は皆違うので制限の必要なしと言います。
僕の条件はリーキーガット症候群で、元化学物質過敏症、電磁波過敏症、脂肪肝、血圧は上が100前後です。
数日で低血圧で眩暈を起こしそうな気がしますが、そうじゃない可能性もあります。
腸内で浸透圧が変わるので、リーキーガット症候群が悪化する可能性もありますし、そうじゃないかもしれません。
化学物質を処理するのに必要なミネラルが不足するかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。
大豆製品は一切食べないので醤油や味噌は無し、唯一梅干しと食物の持つナトリウムだけで生活してみようと思います。
小さい頃は醤油かけすぎが好きだったので、塩分過多が自分に向いているのは知っています。
ただ、リーキーガット症候群的にはどうなのか、塩分濃度が下がると炎症、浮腫みとかがなくなるんじゃないかと、そこが気になりました。
早速作ったのが白米と玄米、豚骨スープにレンズ豆、命の野菜スープにジャガイモです。
調味料は無塩発酵バター、ココナッツオイル、カレー粉です。
塩分は命の野菜スープで使用しているので0ではありませんが、新たに加えていません。
夕食は豆をいんげん豆5種とひよこ豆で作ってみました。
命の野菜スープ、ボーンブロスを藻塩無しでやってみました。
ほうれん草のバター炒めをドレッシングとして、アボカドサラダを食べてみました。
無塩発酵バターのみで塩は使用していません、
自然栽培の野菜じゃないと苦くて難しいかなという食べ方ですが、アボカドとバターは相性が良く美味しかったです。
豆の旨味を感じなかったりと弊害もありますが、その昔コンビニ弁当を旨いと言っていたように、僕の味覚がおかしい可能性があるので、一度リセットする価値はあると思います。
まずは一週間お試しです。