アレルギーや化学物質の毒を抜くには『海人の藻塩』なんじゃないかと。
味を調えるのに塩コショウ=美味しい=体が必要としている物。
米アレルギーだと避けていた一年が塩で解決。
今まで塩が足りてないだけで、ちょっとしたアレルギーしかなかったかもしれません。
化学物質過敏症も塩とタンパク質で解決です。
タンパク質、肉は『サイトウハム』が一番体に合います。
思い返せば子供の頃好きだったものは「すじこ」「醤油なみなみ入ったひきわり納豆」「チャーハンに醤油をかけて」とかしょっぱいものばかり。
僕の体質で一つ忘れていたのが「低血圧」で、上が100ない時があります。
たしか東京大学名誉教授の養老孟司さんが
「年取ったら心臓が弱って血が運べなくなるんだから高血圧が良いに決まってるよね、平均とって減塩って何言ってるんでしょうね、人によって違うんだから自分で適切な量を探すのが当たり前でしょ」
とタバコを吸いながら言っていたような記憶があります。
取り過ぎると心臓が痛かったりするのでバランス探しはこれからです。
唾液がしょっぱい時は多過ぎという感覚があります。
厚生労働省曰く、成人で6.5~7.5g、大匙半分から三分の二、僕は藻塩を使用している事、血圧が低い事を鑑み大匙一杯。
味噌汁や醤油を一切口にしてこなかったので、今までは3gくらいしか摂取してなかったと思います。
数時間おきに塩と水を摂取して一定量蓄えておくことが大切なんじゃないかと。
「食物アレルギー、化学物質過敏症患者が優位に低血圧、減塩し過ぎ」とは聞いたことが無いので僕だけかもしれません。
・血中の塩分濃度が適切なのか。
・塩分不足で保水出来ず常時脱水状態になっていないか。
・血圧が落ち過ぎてないか。