一平ちゃんがとても好きでした。
乾燥キャベツは捨てて、アレルギーな事を体が知っていたのでしょう。
あのしょっぱい味を思い出すことがあります。
焼きそば麺で質の良い物は知らないので、有機パスタを使っています。
アサクラさんの有機パスタです。
日本人はイタリア人の本気を知らない、と思ってしまう麺の美味さです。
アルチェネロ有機パスタの二倍の値段なので交互に使っています。
アサクラさんは「わら一本」という福岡正信さんの本に影響されたイタリア人が、自然栽培で作るオリーブオイルを販売しておりそれもメチャクチャ美味しいです。
オリーブオイルを舐めたくなる衝動は初めてでした。
もう5年くらいお世話になっているでしょうか?無添加ベーコンはサイトウハムさんです。
豚肉や牛肉もサイトウハムさんのものしか食べません。
最近見つけたお気に入りの無添加焼きそばソースです。
コイツがとても良い仕事をします。
■ 手順
① 多めの藻塩でパスタを湯がく、しょっぱい麺じゃないとカップ焼きそばになりません。
② 同時に中火フライパンにベーコン投入、豚バラもジャンキーで良いです。本気なら乾燥帆立、乾燥海老も。
③ ベーコンに焦げ目がついたら煮汁投入。
④ パスタをフライパンに移し、ソースをかけ、グリグリ麺を回しながら強火で追い込みます。よりジャンク狙いなら煮汁追加にオリーブオイルぶっかけが熱いです。
カップ焼きそば、改め、大人のパスタ焼きそばです。
たまらん美味しさです。
一週間はカップ焼きそば中毒から解放されるはずです。
先っちょ食べちゃいましたが「三井寺力餅本家」とても美味しいです。