朝御飯と晩御飯は徹底的にリーキーガット症候群対策を続けています。
その上でランチやお茶はケーキだとか確実に腸に悪い物を食べています。
今日は「なんか俺もうマスク必要ない気がするな」と思った時と同じ感覚、根拠のない自信みたいなものを感じ、豚カツを食べに行きました。
豚カツ自体は化学物質過敏症が酷い時でも安心して食べれる数少ない物でした。
それと一緒に出てくる味噌汁や漬物、白御飯、タレは食べませんでした。
普段自分が避けている農薬、添加物、大豆、発酵食品だからです。
でも今日は食べれると思いました。
まずは先に出される漬物、試しに食べてみるとアミノ酸の味、家では塩胡椒とカレー粉以外使わないので、不自然な旨味は不自然だと分かるようになっています。
浅漬けの赤かぶ、着色料を使用したたくあんは食べれるなと思いました。
その後豚カツは何もつけずに、白御飯はおかわりをしました。
恐る恐る味噌汁を飲んでみるといける気がしました。
ダメな時は口の中が渋く感じる感覚があるのですが大丈夫でした。
牡蠣、エビも美味しく食べれました。
普段かなり偏食なので、外ではとにかく色々な物を食べる事にしています。
久しぶりに2000キロカロリーくらい摂取したせいか体がポカポカ、血行がとても良くなっていました。
家に帰り寝てから起きると化学物質過敏症だった時のような、塩素やマイクロカプセル等の化学物質を感じました。
油物を多く摂取したり、慣行農法の白米を多く摂取、マーガリンを食べると感じる時があります。
白米はカメムシ対策の為に撒く殺虫剤が化学物質過敏症に悪い可能性が高いです。
恐らく化学物質過敏症患者は皆同じ、腸以外にも脂や毒物を処理する臓器、肝臓に問題を抱えているのだと思います。
僕は遺伝、父親が肝臓の病気で入院していた記憶があります。
毎日10km走る父親でしたが、代謝を上げる事で自分を守っていたのだと思います。
肝機能向上の勉強もしないといけません。
一時的でも化学物質を感じたくなければ、これらを避けると楽になるので辛い時は試して下さい。
命の野菜スープを飲んでいれば匂いが分かっても症状は出ないので大丈夫だとは思いますが。
もしかすると僕の中で今日はリーキーガット症候群を克服した日としてあとで思い出す事になるかもしれません。
浮腫みは全く起きませんでした。