野菜スープで理想的な便が出るようになり、下地作りはほぼ終わりました。

ただ、未だに添加物や精製された調味料、安い小麦、それがポストハーベストなのか、他の農薬なのか分かりませんが、歯茎が腫れたり出血したり、鼻血が出たりと、完全体ではない、これらの症状が出なくなって初めて現代の健常者と言えると思います。

それらに対抗するパワーは、豆等では全く足りません。

肉です。

画像は、中華鍋にオリーブオイルを引き、煙モクモクになるまで熱し、塩胡椒をした牛肉を両面1分ずつ焼いただけです。

焼く前に肉を常温に戻す、焼肉のポイントはそこだけだと思います。

秋田で稲作をやっていた数年前に、イオンの牛肉のもも肉を毎日食べる実験をし、心臓が痛くなった経験がありました。

恐らく脂質異常症と関係していた、コレステロール過剰だったと思います。

バランスや量を無視するのはよくありません。

脂質異常症に優しい食べ方、消化を助け、かつ、高タンパク低コレステロール、酢+豚ヒレ=酢豚です。

酢豚は作るのが大変なので、551の酢豚を購入し食べてみると効果てきめん、前日にテストとして食べたラーメンやマーガリンサンドイッチのダメージ、歯茎の腫れをを10分後には解決しました。

秋田時代に焼肉屋さんで経験した「柔軟剤使用者が隣にいても焼肉食べ中なら柔軟剤臭を感じない」柔軟剤から逃げるのではなく、戦いに行くためのパワー、Lカルニチンも重要です。

羊肉 167.8mg、鶏レバー 94mg
牛肉 76mg、豚肉 21mg
鶏肉 10.2mg、豆類 5.7mg
(100gあたり)

野菜スープも必要、お肉も必要、サーモンや青魚も必要、厚労省おススメの栄養バランスは、非常に優れています。

食事バランスガイド

羊と鶏は好きではないので、サイトウハムさんの熊本あか牛と豚ヒレをメニューに組み込んでいきたいと思います。

牛肉も豚ヒレも100gあたりのコレステロールは100mg以下、卵の400mg近い数値とは全然違います。

完全体までもう一歩です。

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