米が思ったほど美味しくなく県内一位の人へ勉強しに行ったりと相変わらず毎日勉強の日々。
現状は誰も化学肥料を使った米に勝ててない事実。
健康に良くても美味しさで勝てないと「やっぱりオーガニックは不味い」になってしまう。
農薬を舐めた経験はないが美味しいという事はないだろう。
理論的には超えられると考える。
これを自分のテーマにして今後やっていこうと思う。
化学物質過敏症は克服したような気がする。
焼き肉屋で経験した不思議な体験の原因を探るべく実験。
テレビでショウガやニンニクの効能をやっていたのですぐに実行をした。
毎日ショウガをすりおろしお味噌汁へ、ニンニクは1食につき1片。
隣家から漂う柔軟剤臭やスーパーの入り口に立つだけで危険信号を感じる体が無反応になった。
ただニンニクは強烈で3日で胃が痛くなったので毎食半片に減らした。
それでも効果は十分に実感できた。
食べ方はカプレーゼが美味しい。
オーガニックのオリーブオイルに塩を入れニンニクは細かく刻んで生のまま入れる。
焼いてしまうと効果を実感できない。
アレルギーを気にして肉を避け魚中心の推奨されがちな健康食にしてから病気の悪化が顕著になったのは事実だ。
淡白な精進料理は自然豊かな山寺では良いかもしれないが、都会のエネルギッシュな空気の中では足りなかったのか。
毎日焼肉ではそれはそれで弊害がありそうだが、元気過ぎて困っているわけではない人はもっと食のエネルギーを重視する方に転換してもよいと思う。
引き続き検証していきたい。