2024年10月16日
■ はじめに
このサイトは元患者がどうやって治したのかを記録したものです。
医療関係者ではありますが医師ではありませんので医療機関へ行かれることをお勧めします。
この病気は難病として障害年金の対象になっています。
現在僕は健常者と変わりない生活をし、さらに最高の体調を作るべく食べ物を中心に勉強をしています。
なるべく理論的に書くようにしていますが、理論的に治せないと国が言うように不可思議に感じる内容があるかもしれません。
また、個体差による効果の差異は免れません。
僕の遍歴2018~2024年は下記を参考にしてください。
親族の病歴 – 幼少期 – 異変が起こる30代 – 診断 – 移住 – 音楽 – 焼肉屋 – 再移住 – パーマ液 – 参考にした自炊 – 諦めと断食 – 命の野菜スープ – リーキーガット症候群対策 – 睡眠と運動 – 姿勢 – アルカリ性 – 筋トレ – 食べ合わせ例 –今も続けている事
当初化学物質過敏症は治すものという認識がありませんでした。
焼肉屋での一件でチャンスがあると思い、克服後は健常者にもなれるはずと、そのたびに自分は生まれつき弱い体だという認識を深めました。
人によって症状に差異があるので自分しか自分を治せない、という意識は大切だと思います。
■ 化学物質過敏症の治し方
「命の野菜スープ」を飲むことでほとんどの人が回復すると思われます。
作り方はリンクにあるとおりですが、農薬使用の野菜等、他の栽培方法で作られた野菜で同様の効果が得られるのか分かりません。
また、簡易な方法のリンクも紹介していますがそれで治るのかも分かりません。
僕の方法で継続期間は一か月、一日にだいたい200g程度食べればよいと思います。
SNSで作った画像をアップされた方2名、知り合いが7名元気になりました。
僕も含め治っても皆やめれない唯一の万能薬でもあります。
■ これらの症状は何に起因しているのか?
腸に起因する遺伝性の病気だと思っています。
親族にアレルギーや好き嫌いが多い人、鬱病のような精神疾患の人がいるのではないかと思います。
太っているわけではないのにお腹がポコッと出ている、また冷え性でもあると思います。
それは腸の位置が低すぎる(遺伝)、それにより腸が圧迫され食べ物のカスが残り腐敗する、そのガスで浮腫みが発生し冷え性へ、人によってはそれで化学物質への感受性が高まる、それが化学物質過敏症だと考えます。
さらに進行するとリーキーガット症候群や潰瘍が出来てアレルギーやアトピー等慢性疾患が多発する、僕はそこまで進行しました。
多種アレルギー、肩こり、冷え性、頭痛、関節痛、歯痛、化学物質過敏症、電磁波過敏症、動脈硬化、アトピー性皮膚炎、喘息、認知症、発達障害、脂肪肝、慢性疲労、鬱、不眠、イライラ、月経不順等
表面化する症状は様々です。
化学物質過敏症にフォーカスしがちですがシグナルの一つにしかすぎない、対処しないといずれ僕のようになる人が多いだろうと思います。
■ リーキーガット症候群とその対策
誰の腸にも存在する「カンジダ菌」が暴走し腸壁に穴を開ける病気です。
餌を断ち切る(糖質カット)、穴埋めにタンパク質
この作業を集中して20日間行います。
多くの人はボーンブロスを飲んでいます。
肝機能も同時に修復され血液から毒素を取り除く力が強まります。
■ 排除したほうがよいもの
以下は僕が赤ちゃん並みに弱った時に体で調べたもので人に対し有害だと感じました。
体の調子が良い時は下記に注意してください。
悪い時は「〇〇したい」「〇〇を食べたい」に従ってください。
お勉強は大切ですが本当に苦しい時に役立ったことはないです。
即効性のある毒から蓄積による毒まで様々、虚弱体質は毒を許容するコップが小さいです。
繰り返しになり申し訳ありませんが、命の野菜スープを飲めば健常者になるので以下の情報は不要になる可能性が高いです。
□ 物品
□ 食品
食事中、食後の指先が冷たくなった時(浮腫み)は合わないものが混じっています。
・精製された調味料 – 塩や砂糖、化学調味料、食品添加物、マーガリン、ビタミン剤、薬等
・時間の経過した調味料 – マヨネーズや固形コンソメ、ソース等
・水道水
・主食 – 米、麦類、豆類
・副菜 – 野菜の皮(レクチン)、芋類(糖質)、海藻(ヒ素)、キノコ類(カビ)、ヒガンバナ科(ネギ、玉ねぎ、ニラ、アサツキ等)、トウモロコシ(イネ科アレルギー)、大豆(アレルゲン多数)
・主菜 – 肉全体、大型魚、海底魚(生物濃縮、水銀等)
・乳製品 – バターを除く全ての乳製品(カゼイン)、チーズ(カビや発酵)
・果物 – 全般(糖質)
・ヒスタミン – 調理後時間が経過したもの、ベーコンやソーセージ、ひき肉、練り物、シラス干し、干物、お惣菜、テイクアウト、加工食品
■ その他
・記録
・筋トレ
・最後に