昨夜間引きしたキュウリを花壇に植え寒さに耐えれるか見てみました。

朝には活着していました。

秋田県は最低気温10℃前後、最高気温17℃前後です。

徒長が気になったのでキュウリとトウモロコシのセルトレー、鉢上げのキュウリは外に出しました。

竹林の表土でも育苗培土の代わりに使えそうです。

夕方見ると乾燥していたのでお水をあげました。

セルトレーにはまだキュウリがたくさんあるので定植も試してみようと畝作りをしました。

粘土が乾きガチガチになっています。

備中鍬でガリガリ削り、山と竹林の表土を取ってきて、ボカシ肥料、有機蛎殻石灰、黒砂糖を混ぜ振りかけました。

「な2、ぬか2」というのは主に「菜種油粕20kg、米糠20kg」です。

有機石灰、竹藪の落ち葉、蟹殻、粘土、黒糖、オリゴ糖、イースト菌、くず米、ニガリを入れています。

先日ボカシ肥料の匂いに誘われたタヌキがいたずらにきたので、張り巡らせたネットの効果をみるためにこのままにしました。

村では水の取り合いが始まり、田起こし、代掻きに大忙しです。

■ 参考

ハウス育苗? 家の中育苗

獣害とキュウリの発芽

カテゴリー: 炭素循環農法

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