いわゆるアレルギーとは違う腸から漏れてはいけないものが漏れてしまった事によるアレルギー反応、数年分のデータがあり、今も毎日何かしらあるので傾向はだいたい分かります。
対処法とはいうものの、一度食べた物は便として完全に排出するまで悪い影響は続く、概ね3日~1週間は覚悟をして食べて下さい。
■ 皮膚系のトラブル
◇ かゆみやアトピー
皮膚が痒くなる系の原因はグルテンです。
リーキーガット症候群だと知らないで「パンツのゴムの部分が痒い」「内腿が痒い」「腕の内側が痒い」という人は大勢いると思います。
国民の半分はアレルギー、つまりリーキーガット症候群、グルテンをカットすると治ると思います。
論文を読んでいる限り、アトピーの70%くらいもグルテンをカットする事で同様の効果が得られるのではないでしょうか?
即効性のある対処法はボーンブロスです。
食べないのがベストですが、我慢出来ずに食べてしまい痒くなった時の対処法として役に立つかもしれません。
◇ ニキビ
化学調味料系はニキビの原因です。
精製された塩や砂糖、保存料等の添加物の効果もほぼ同じです。
リーキーガット症候群は更に浮腫みが追加されます。
出来てしまったニキビに対する対処法はなく全治二週間です。
水でしか顔を洗わなくてもニキビはほぼ出来ませんが、こういったものは一発です。
トップアスリートは食べない、加えて物凄い代謝量なので肌が綺麗な人が多いです。
テレビでそういった事を発信しないのは、事前に「これこれの発言は控えて頂くようお願いします」と言われるからです。
僕が出演した地方のラジオ局でさえそういった指示がありました。
◇ 蕁麻疹
ヒスタミン、レクチン等がかゆみを伴う蕁麻疹へと発展する事が多いです。
サバに当たったとかは一般的かと思います。
野菜でも皮を剥いていない、火の通りが甘かったりすると似たような症状が出ます。
これらはボーンブロスである程度軽減させる事が出来ます。
■ その他浮腫み系のトラブル
◇ 化学物質
化学物質過敏症現役の人は酷い浮腫み、健常者は頭が痛くなる程度、マイクロカプセルは思考能力が低下します。
使用者はシンナー中毒の人と同じ目をしている人が多いなと思います。
対処法はなくその場から離れる、マーガリンや脂身の摂取を控える事で軽減されます。
◇ 関節が動かなくなる
大型魚、海底魚に含まれている水銀です。
これも有名かと思いますが、大量に摂取すると指の関節が思うように動かなくなったり攣ったりします。
対処法はなく数日放置する事で改善されます。
◇ 吐き気
海藻に多いヒ素、キノコのカビは吐き気と怠さを伴う浮腫みになります。
食べたくないと感じたなら食べない方が良いです。
やはりボーンブロスで和らぐと思います。
◇ やる気がなくなる
乳製品のカゼインも有名だと思いますが、怠くなり動くのが辛くなる人は多いと思います。
これもボーンブロスである程度軽減されます。
■ 最強系
トウモロコシや大豆、大麦等は最も強く腸に穴が空くのが分かるような感覚です。
体調が悪い日は絶対にやめておけと、そう言いたいです。
発酵食品系もトウモロコシや大豆ほどではないにしても似たようなものを感じます。