最近サツマイモがセット野菜に入るようになって体調が下降気味になりました。
加えて粒あんの粒、豆の殻、コーンフレーク、牛乳も体調を下降させる気がしました。
野菜スープに入れる分には良いのですが、サツマイモチップスとか、ふかしただけのサツマイモだと腸がげんなりしているのを感じます。
リーキーガット症候群に対してはどうなのか調べてみると、米、小麦、乳製品を抜いてサツマイモを主食にしている人がいました。
僕的にはあり得ないと感じました。
そこでリーキーガット症候群についてもう少し調べました。
すぐに出てくるキーワードがレクチンです。
リーキーガット症候群が引き起こすもの、
化学物質過敏症、電磁波過敏症、動脈硬化、アトピー性皮膚炎、喘息、認知症、発達障害、脂肪肝、アレルギー、慢性疲労、鬱、不眠、イライラ、月経不順、原因不明の体の痛み、膠原病、関節炎、不妊症、甲状腺疾患
とんでもない症候群です。
僕が該当するのが、化学物質過敏症、電磁波過敏症、喘息、認知症(年のせいかも)、脂肪肝、アレルギー、慢性疲労、不眠、イライラ、体の痛み、かなり治ってしまいましたが、過去には該当していました。
その原因と言われるレクチン、何に多く含まれているのか。
・豆類、穀類、ナス科の野菜、瓜科、熟していない果物
実感として分かりますが、これ全部排除してたら食べる物なんかないです。
じゃあどうするか、で、出てくるのが調理法。
・調理前に出来る事 → 一晩水に浸ける、発芽や発酵
・調理中に出来る事 → 沸騰15分(焼く炒めるでは足りない)、アク取り
命の野菜スープの事だなと。
ついでに、砂糖や化学調味料、食品添加物、カフェイン、アルコール、ストレス、薬、もちろん、小麦、大豆、牛乳、悪性細菌やカビも良くないですよ、と。
さらに、タンパク、ビタミン、ミネラル不足も。
ブルーチーズはかなり厳しかった記憶があり、今はタンパク不足だとも思います。
元々好きではなかったので、牛乳、ヨーグルト、コーンフレークはやめて、野菜スープにちょこっと乗せてるチーズだけにしようと思います。
とにかく牛肉注入、今はこれしかありません。
とはいえ、理詰めが全て正しいわけではなく、それぞれの人が持つ疾患、その人が気が付いている疾患が一つとは限りません。
家内のように食べたい物を食べる、年を取るとバイアスがかかって難しいですが、とりあえず野菜スープは飲んでおく、色々をちょっとずつバランスは考えておく、タンパク質も色々な食べ物から分散して摂取、もうゴールは近い、そう思っています。