今日は畑周りの草刈りでした。
ここ数日でぐっと気温が下がり最高気温が25度くらいになりました。
庭のキュウリが復活の兆しです。
ゆうだい21は穂の中身が入っていないものが目立っています。
立ち姿からもう少し期待していましたが肥料をあげないとこんな感じなのかもしれません。
ナスは気温が下がりようやく青臭さが抜けてきました。
秋ナスが美味しいのではなく夏ナスが不味いという印象です。
凄い勢いで実が付きます。
35度前後の日が続くと虫による食害が増えますが、これからは大丈夫でしょう。
ナスはウリ科より虫に弱い印象ですが、勢いがあるので無農薬でも簡単にできる野菜の一つだと思います。
近隣でも稲刈りがスタートしました。
長雨で徒長しバタバタ倒れている圃場が多いので、今年のあきたこまちはあまり美味しくないかもしれません。
今日の夕食は米どころ南魚沼の更に奥地、新潟県津南町「米・食味分析鑑定コンクール」ダイヤモンド賞受賞(金賞の常連の方)、桑原健太郎さんのお米をお取り寄せして食べました。
普段から金賞受賞者、特別賞受賞者のお米をお取り寄せして食べていますが、全くレベルが違いました。
今まで食べた中で断トツの1位です。
たくさんお取り寄せをしていると炊かなくても見るだけで大体分かるのですが、透明度、光度、オーラが凄いです。
食べても粒立ちや透明感が物凄く本物と出会えた幸せを感じました。
小手先の何か肥料を入れましたとか、特別な農法をやりましたとかではなく、高地、名水無くしては作れないお米です。
まだ自分のお米を食べたわけではないですが、穂を見る限り勝てそうにありません。
自然もスキーも興味がない僕はお米はお取り寄せにして、野菜作りに専念した方が良さそうです。