元気になると気になる美容面、肌や髪等は抜群に良いのですが目の下のクマが以前から気になっていました。
4種類ほどあるようですが一般的なものだと思います。
クマと言えば鉄分不足、調べてみてもそのとおりで、不溶性食物繊維のとり過ぎは鉄の吸収を妨げる、思い当たる節がありまくりです。
なので命の野菜スープは朝飲んだら夜飲まない、飲まないときの食事は鉄+ビタミンCを意識する、これで少し改善出来ました。
出来るなら完全になくしたいです。
鉄分は難しい栄養素で、腸弱が100g普通に食べれて1日分12mgを摂取できるものがありません。
ライ麦パン 1.4
あんこ(こしあん) 2.8
いんげん豆(ゆで) 2.0
あゆ(焼) 5.5
いわし(焼き) 2.1
かつお 1.9
さんま 1.4
ししゃも 1.4
さば 1.1
まぐろ(赤身) 1.1
しじみ 5.3
あさり 3.8
ほたて/ひも付 2.2
はまぐり 2.1
かき 1.9
鶏肉(レバー) 9.0
牛肉(みの) 6.8
牛肉(ひれ/輸入) 2.8
牛肉(たん) 2.5
ゆでたまご 1.8
豚ひれ肉 1.1
アーモンド 2.9
だいこん(葉・ゆで) 2.2
こまつな 2.1
サニーレタス 1.8
しゅんぎく 1.2
リーフレタス 1.0
モロヘイヤ 1.0
野菜系はビタミンCやお酢、梅干しのクエン酸と一緒に食べないといけません。
海藻類はけっこう高い数値ですがヒ素の問題があります。
一日の推奨量が12mg、毎日超える必要はないですが平均して超えないといけません。
ある日は焼き鳥のレバー一本(40g)×3本、次の日に牛肉ひれ400g、その次の日はあゆ(可食部30g)×7匹、その次の日にしじみ200g、これは大げさですが基準値が間違っているのではというくらいハードルが高いです。
ウチは鉄フライパンなので+0.2~2mg(酸性の煮込み)くらいアドバンテージがあります。
40代女性の約48.3%が貧血もしくは鉄欠乏状態であると報告されています
外国はどうしているのかなと思ったらパンに鉄を混ぜていたり国が対策をしていました。
日本ではデータが不十分なため対策が打てないようです。
鉄分に限らず亜鉛も、今後はこのあたりの微量元素を克服していきたいと思います。