どこの研究にも出ていない「そのシーツや枕に漂白剤、染料、洗剤、柔軟剤、蛍光増白剤の使用は?」。

病気から回復して思う事があります。

追い詰められていた事でイライラしている嫌な奴になっていた、という事です。

正確にいうと、自分が使用しているもの、食べているもの、環境がイライラさせていたと。

生まれた時からイラついていたわけではないからです。

睡眠にも同じ事が言えるはずで、寝れないのは本当に自分やストレスのせいなのかなと。

シーツ等の生地の毒性、染料や漂白剤、洗剤、柔軟剤、蛍光増白剤が少しずつ健康を削ってくる、生地が作られる過程に使われるものを調べるとビックリします。

十代の頃は再生する細胞の方が多いのでどんな環境でも良かったですが、それ以降はどんどん再生が追いつかなくなり、30歳を超えたあたりに表面化、処理しきれない毒は少しずつ浸透し「原因不明の体調不良」「不定愁訴」「更年期障害」。

医者が「衣食住」全てを気にかけ、調べにきてくれるはずがありません。

僕はエコテックス認証を取得しているシモンズのベッド、シーツ、枕、枕カバー、パジャマを使用しています。

化学物質過敏症なので当たり前です。

健常者の家内も使用したいと言うので全部入れ替えてみると「睡眠時間が20%は増える気がする、寝落ちしちゃってスマホが出来なくなった」。

家内は元々8時間くらい寝る人間ですが、10時間以上寝るようになった気がします。

もし生まれながらに寝れない人であれば仕方ないですが、小さい頃に寝れたのであれば、それはその人に問題があるのではなく、現在の環境が悪いせいではないかと。

超健康健常者の家内は全く運動をしませんし、生まれてから運動をしたこともありません。

運動不足とか、寝る前にスマホをするなとか、ストレスがとか、そんな簡単な話ではないはずです。

コメントを残す